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2005/04
日帰り見学:危機管理

CATでの学校団体見学に於て想定すべき危険


考えられる事故:

  • スリップ、迷子、怪我、打撲
  • 水力ケーブルカーで着席しない場合の事故
  • 天候の変化によって濡れる事、寒気を催す事
  • 蜂Bee stings
  • 展示物の操作によって濡れる事、池沼への落水
  • 家畜との接触による感染
  • 研修施設、傾斜地、建築現場など、許可されていない場所及び保守管理中の場所への立ち入りによる事故
  • 教員の管理を離れた児童・生徒の事故

事故に遭う可能性のある人:

  • 教員と児童・生徒・学生、一般見学者

現在考えられる予防策:

  • 児童・生徒の最大数は、教員一人当たり、11歳未満は6名、11歳以上は10名として下さい。可能であればこれを上回る数の成人を加える事を強くお奨めします。学校団体の皆様には、その団体の発達度合に応じて指導の規準を設けられる事を求めます。
  • 相応しい服装を着用して下さい
  • 列車では、完全に停止するまで着席して下さい。
  • 概要説明の間は、歩き回ったり走り回ったりする事はお控え下さい。
  • 家畜小屋を見学した後は、手洗いをお奨めします(表示を掲出しています)。
  • 立ち入りを制限している区域では明確な表示と仕切を行っています。児童・生徒にはこの重要性を良く理解させる様にして下さい。
  • 16歳以下の人は、成人の引率がない限り、単独での鉄道旅行は許可されていません

現在考えられる予防策では軽減し得ない危険性:

  • 羊クラミジア感染症の危険を防ぐ為、妊娠の可能性がある方は家畜との接触を控える事をお奨めします。

総合的な危険の程度:


教育事業担当 Sue Cameron
危険性の判定日 2003年10月23日
登記番号 265239



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